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「高音質再生のためのメモリーカード」として発売されたmicroSDXCカード「SR-64HXA」。

このことをご存知の方のいらっしゃると思います。

アマゾンのレビューには多くのエラー?が発生していました。

SONYの商品紹介には

電気的ノイズの低減

microSDメモリーカードからのファイル読み出し時に発生する微弱な電気的ノイズが、オーディオ再生機器の構造によってはその部品や回路に悪影響を与える場合もあり、音質低下の原因となる可能性があります。本製品では、microSDメモリーカードClass10のスペックを維持しつつ、電気回路の調整を行い電気的ノイズの発生要因を制御することで、microSDメモリーカードから発生する電気的ノイズの低減に成功しました。


こうあります。

これはどちらがエラーだったのでしょうか。
アマゾンレビューは傑作ですが素直には笑えません。

おそらくはそのノイズの少ない音を
聞くこともできないぐらいノイズの多い
機器で音楽を聴いたのでしょうか。

レビューそのものがノイズでいっぱいです。

残念ながら私は現実に音楽を
これで聞くことはありませんでしたので
コメントはできません。
購入もしませんでした。すみません。

ただ同じように音質が良い商品を作れ
と言われたら確実に作れます。
断言です。


構造はどのようになっているのでしょうか。
おそらくは
メモリーチップ電子回路と
チップの電子回路をカバーする
プラスチックパーツでできていると思います。
とりあえずこの2点としておきます。

構造はシンプルですが
SONYが電気ノイズを減少させるとしていますが
その方法はわかりません。
高度な技術を駆使していると思います。


さて現実に音質を良くするをテーマにした場合
音とは何かについて考えます。

メモリーの信号を読みだして
電気信号に変えてそれを再現して云々。

さっぱりわかりませんので思い切っていきましょう。

生命力の登場です。
生命力とは植物などの遺伝子情報を
機能させるための力です。

農地ならば「地力」ちりょくです。
この力は情報を機能させる力です。
実はこの力も情報そのものです。
情報を機能させる力も情報です。


音楽も言葉を変えて
視点を変えてみれば情報です。

情報がチップの中にある状態から
電子機器、電流、空気、環境、あるいはイヤホン、
私たちの脳に届いて判断するまですててが
情報のなせる業です。

生命力を高めるとは
情報を機能させる情報量を高める。
とでも言ったらよいでしょうか。
理解するまでに時間がかかりますね。


さて作ります。
メモリーチップを製造するときに
メモリーチップ電子回路、プラスチックカバーと
同時に製造していないと思います。

まずはメモリーチップの電子回路部分を乗せる樹脂部分、
メモリーチップそのものの電子回路部分を
保護するプラスチックカバー部分を製造するときにKOTORABOの電気装置を使用します。

(要するに樹脂部分です。回路ができた後で回路をカバーするために樹脂を溶融して成型してカバーとしている。と思いますが。一気に商品としての形状に成型かもしれません。
知っている方教えてください。)

どちらにしても回路部分ではなくて
樹脂の部分が今回はポイントです。

こうすることで樹脂の生命力が高まり
情報を機能する情報が高まります。





このようにしてSDカードができたとします。

さて再生してみないといけませんが

再生実験で失敗すると
SONYのレビューのように
炎上してしまいます。

まず音楽データを入れなくてはいけません。
これはデータをSDカードにコピーでよいですね。

同じ電子機器を使用して
この企画SDカードと
もう一枚の普通のカードにコピーします。

再生機器は同じものを2台用意します。
2台用意です。


同じ電子機器で聞くと試聴はおそらく失敗します。
それは後述します。

イヤホンでの試聴が良いと思います

2台用意した試聴用機器にそれぞれSDカードを挿入して
イヤホン再生します。

これで聞いてみれば再生音が違うのがわかります。
先にこの企画SDカードから聞いてみます。
イヤホンを耳にして再生で音が流れて
5秒ほど聞いてみます。

そして同様に普通のSDカードの5秒ほど聞いてみます。

長く聞いていてもわからない人にはわかりません。

わかるひとは最初の1秒で判断できます。

音質を聞くのですからそのつもりで聞くとわかります。

質は情報量で変わります。
音は楽しむは音楽、質は音質です。

どれだけの情報量を聞くことができるのかが
勝負の内容になります。


それは音楽の録音あるいは録画された現場の原音原画をどれだけ忠実に再現できるかです。

なぜ同じ機器での再生はダメな実験結果になってしまうのか。

この企画のSDカードは、
カードそのものが生命力が高くなっています。

そしてそのカードを再生機器に
刺した瞬間に再生機器の生命力を高めてしまいます。

そしてSDカードを抜いた後でも
その影響が残るために

あとから刺したカードに
その影響が出てしまうからです。

評価を正確にするためには2台で検証するのが正解です。

これならSONYの高度な技術と合わせたら
レビューは真面目な絶賛の嵐で炎上したと思います

もう一回やらないでしょうか。


2015年06月23日




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