衰退しない産業づくり
日本の製造業、産業の復活! 

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オンリー ワン
他では絶対まねができない

奇跡の商品,奇跡の産業つくり

川上産業のソーダ工業。

日本ソーダ工業会HPにはこう書かれています。
以下抜粋
_____________ここから
電解ソーダ工業では、塩を水に溶かした塩水を電気分解して、か性ソーダ、塩素、水素を製造するものですが、電気は、塩と共に、電解ソーダ工業の原料となります。電気なしに電気分解は起こりませんし、電気分解に使用された電気エネルギーは、製品中に化学エネルギーとして保存されることになり、電解ソーダ工業にとって、電気は、他のものに置き換えることのできない、必須の原料ということになります。
________________ここまで
ここから始まる産業がすごいのです。
このソーダ産業がないと
日本の産業の相当数が消滅するぐらいです。

さて書かれている内容を見ると
電気も原材料とうたっている点は他と違いますね。

電気を使ったりガスを使ったりしていても
それを原料と認識している人は意外と少ないのです。

この業界では電気をはっきりと必須の原料としています。

しかも化学エネルギーとして保存しているということまで書いていますね。
まさしくそうだと思っていますが
こうはっきりと書かれていることはまずありません。

加えるならば
もう一つ重要な材料があります。
水も需要な原材料です。
それには理由があります。

このソーダ産業は川上産業ですから
生産される製品は川下の産業に大いなる影響を与えます、
電気は重要な原料でもありますが
さらに生命力を高めた電気にしておくと
さらにその電気の価値が高まりますし

その生命力は化学エネルギーとして製品に
保存されるのです。

この電気と
さらには水の生命力を高めておくと
今までよりも
機能性が高い製品を誕生させることができます。

原料の塩は今まで通りとしても
水と電気のエネルギー、生命力を高めたら
生産される苛性ソーダと塩素の性質が変化します。

生命力を化学エネルギーとして保存した商品になるのです。

今の段階では塩素と苛性ソーダを
どの産業に有効に使用できるのか定かではありませんが
下記の図を見ると塩ビ工業にはストレートに使用できますし
塩ビ工業による塩ビ製品の質が劇的に変化する
可能性は高いです。
高いというより激変します。

塩ビ製品は別記しますが
相当な商品が
身の回りにありそのどれもが生活に密着しています。




川上産業で生命力を高めた時、
川下産業も生命力高まる商品を生産する必要性が生じてきます。
+生命力
それはより生命力の高い
良い商品の生産につながってきます。
それは私たちの生命力を高める商品になります。


今までの産業に生命力が付加された産業になります。
それは今までどこの国でもできなかったことです。

日本中がそういう産業構造になることを願っています。

必ずそうなると思っていますが
まだまだ相当の時間がかかることも理解しています。





2015年06月18日




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