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オンリー ワン
他では絶対まねができない

奇跡の商品,奇跡の産業つくり

ポリエチレンフィルム。
毎日使わない日はないほど身の回りにあるフィルムです。
フィルムの用途も用途もたくさんですし
その種類もたくさんあります。
一般的に同じみなのは買い物袋レジ袋がポリエチレンで作られています。

園芸店にある肥料袋もそうです。
ラップといわれる食品ラップもポリエチレンフィルム。
いろいろな産業、業種で大活躍のポリエチレンフィルム。


さて何に使われているかを紹介するのではなくて
どのようにして生命力を高めたフィルムを作るのかです。


フィルムはインフレーションフィルム製造装置という機械を使用します。



インフレーションフィルム製造装置という
大型の装置で作られます。

プラスチック工業連盟の説明図をお借りしました。
(問題あれば削除します。)

樹脂の原料を加熱して溶融させて


こんな風に丸く押し出して空気を入れて膨らむようにしてから
フィルムにカットして作る方法です。

フィルム製造器の電源に仕掛けをします。
電気の質を改善するためです。

電気はどれも同じだと思っていると
それは大間違いです。

電気には質があるのです。
いうなれば高品質の電気に変えるのです。
電力会社を変えるわけではありません。

製造機に接続している電気の線を
KOTORABO製造の電気装置に接続します。

これでフィルム製造器に流れる電気の質が変わります。
KOTORABO電気装置は電気の生命力を高めるための装置ですから
電気の生命力を高めて電気の質を良くします。
それは生命力であふれる電気です。

樹脂はヒーターにて加熱されて
溶融されて

押し出され
エアーによってインフレーション宇宙のように広がり
冷却されて巻き取られてカットされて商品になります。

エアーにも生命力を待たせる工夫が必要ですから
その措置をしておきます。

こうしてこの時に溶融されて冷却されるという工程の中で
生命力はそのフィルムに固定化されます。

そのフィルムは
それで新しいフィルムとして機能を開始します。
生命力を高めたフィルムを通過する光の
その生命力を高めます。
中に包装された食品は
袋からの生命力を受けてその価値が高まります。


生命力を高めるということは
フィルムそのものも今までより劣化に対して強くなります。

今までフィルムが5年使用できたならば
10年持つフィルムが出来上がります。
(まだできていませんのであくまで予想です。)
夢のフィルムは必ずできます。

インフレーションフィルム製造器で製造されるフィルムは
その用途はたくさんあります。
マルチフィルムにもなります。
ラップフィルム、スーパーコンビニのポリ袋にもなります。

おいしさが増す買い物袋や
食品の熟成を促すフィルムができる可能性があります.

新たな用途が生まれますのでそれも付加価値になります.

多くの産業でその役割が大きくなる姿が見えるフィルムです。



2015年06月17日(6月2日と一部内容重複)






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