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オンリー ワン
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音質を良くする。

今回は簡単ですが評価が難しい「音質」を良くします。
音響機器やスマホで音楽を聴くときにの良い音を求める方もたくさんいると思います。

その良い音を求めて音響機器メーカーが最近発売を始めているのがハイレゾ音源をハイレゾ機器で聞こうという商品です。
ご存知のようにハイレゾの意味は高解像度という意味で
今まで切り捨てていた情報も入れた音源らしいです。そうすると原音に近い今まで感じられなかったような空気感とか息遣いとかまで再現できる。。

素晴らしいですね。

ここでその情報量が6.5倍もあるというのがポイントのようです。

情報量という言葉が出てきているのが新しく心地よい響きです。

私は今まで生命力という言葉で情報を機能させる力を表現しています。
音は振動が空間を伝わる波ですが、それは情報が空間を伝わるという意味です。情報は音源が持っていますがハイレゾ以前でもその音源には空気感のような情報は含まれています。

その音源を再生するときに電気という生命力が少ない力で再生するのですから、その力以上の音(情報)にはなりません。
6.5倍というすごい情報量を持たせても生命力という意味では電気の力を超えることはできません。

私たちが必要とする遺伝子を機能させる力が生命力ですから、電気で再生された6.5倍の音源を持つハイレゾ音楽?は今までの音質から見たらハイレゾでしょうが、生命力から見たら何らの進歩もありません。残念な話です。

ハイレゾではない今までの音源を生命力を高めた電気で再生したほうが体に良い音になります。体の遺伝子情報を機能させるための力を持っているからです。
それは表現すれば「体によい音」です。
高解像度が高いことと生命力が高いこととは違いますが、どちらもよい音と表現をします。だから評価が難しいのです。
ここがややこしいところです。
信号をデジタル計器だけでとらえていてもわからないところです。
雰囲気とかムードとか心地よさとかが計器に出てこないのと同様です。





ではそのハイレゾを生命力の高い電気を使用して聞いてみるとどうでしょう。
高解像度の音源を情報を機能させる力を持った電気で再生したらそれは体が求めている音、情報ですからこちらのほうがより良い音になります。いわゆる生命力(情報を機能させる力)が高い音で高解像度の高い音ですから体が拒否するはずがありません。体はもっともっとと要求する音になります。
それは最もよい音です。


今はまだこうしたことができることも知らないので実際にその音を聞いたことがない方ばかりですが近いうちに誰もが聞けるようになるでしょう。

その具体的方法としてはいろいろな方法はありますが、

生命力を高める電気で再生する。
生命力を高める電子回路部品を使用する。
生命力を高めるスピーカーを作る
生命力を高めるスピーカーボックスを作る
生命力を高めるイヤホンを作る
生命力を高める空間を作る
まだあるかもおしれませんがやればやるほど体が求める良い音になります。

再生側だけでできることもありますが、録音側でも生命力を高めて録音することも大切です。

例えば音を発する楽器や演奏者、使用する機器や電気にも情報を機能させる力=生命力 を高めておくことが大切です。



生命力を高めるということは、体に良いだけではなく、音までよくなります。
体は遺伝子情報が機能すれば健康になり、音という情報の生命力を高めればよい音になるのです。
ややこしいようですが当たり前の自然の中での仕組みです。

音を聞かせると坂がおいしく熟成すると酒にモーツアルトを聞かせている酒蔵もあると聞いています。
残念ながら今のままではノーグッドです。

音を楽しむ音楽では良い音で聞くのは本当に楽しいものです。
そこに音という情報を生命力で満たしたらそれは満点の音です。
ラジカセでも人を健康に誘導できる生命力の高い音で楽しむことができます。
酒をおいしくするならそれで充分です。

でも
音の迫力や豊かな重低音を楽しみたいならラジカセではできませんね。やはりそれなりの機器を使用し聞いてください。

音響製品製造において生命力の高い機器を製造する技術があります。










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