生命力を高めたい衣料は身体能力を飛躍的に高めるのです


50肩実験


  


    

男性 53才 数か月前から50肩で左が上がらない

これが限界のようです。

実験日20190419

この状態から特殊加工した繊維製品をいくつか身にまとい、あるいは着衣することでこの50肩の改善が出来るのかを実験した。

被験者にはどんな実験なのかは伝えていない。

上記写真を事前に撮影しておいてから特殊加工した繊維製品を身にまとってもらい同じようなポーズをとってもらうことでその効果確認をすることにした。



初めは不織布の作業着を着てポーズをとってもらった。



本人がオッと思うくらい手が上がっているようだ。

確かにさっきより上がっているのが分かる。

改善できていることは間違いない。

手を後ろに回す動作が楽になっていて痛みが軽減しているとのことだ。

手加減は一切していない







次はブランケットを肩に羽織って実験。

さっきよりはるかに手が高く上がりあとわずかで普通な状態。

効果は歴然としている。


これは薄い不織布の生地の状態のまま腰に巻いてみた。

肩ではなくて腰の巻いているのが特徴的な実験。

同じように肩が高く上がっているし後ろにも楽に手がいっている。





ここまでやって繊維製品をつけずに同じ動作をしてみることにした。

驚いたことに繊維を身につけている時と同じように楽に手が上がっている。

これは繊維の特殊加工の特徴の一つで身体への影響力が身体に残ることを意味している。

長時間の持続性はないがしばらく体にその効果が残るようだ




青いポンチョと同じ素材のピンクのブランケットをまとってみた。

効果は同じように出ているため思わずガッツポーズをしてしまった。






       

実験最後のポンチョも同じように効果が出ている。



実験結果

繊維に施した特殊加工は後加工でありどんな繊維にも応用できる方法である。

今回の実験は50肩が改善できるかの実験だがその効果は顕著に出ている。

生理学的にさらに解明は必要であるがそれは学問が好きな学者の仕事で、

理屈ではなく結果で証明できることが最も大切である。

今回の実験結果は同様の加工を施した繊維製品が

運動能力をも高めることが出来るという結果につながることが予測できる

また運動能力を高める目的で加工されたものを50肩の実験に行ったものである。




実験に使用した繊維製品。

いずれも市販品を後加工で繊維に特殊加工をしている。




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