廃プラで土壌改良剤

プラスチックを取り巻く国内外の状況

http://www.env.go.jp/council/03recycle/y0312-01/y031201-2x.pdf


国内に廃プラがあふれかえっていますね。
これはどのようにしたらよいのでしょうか。

一つ提案があります。

KOTORABOの技術で廃プラスティックを再利用する形で
高生命力を持った土壌改良剤として再生させるのです。

それはプラスティックの不法投棄じゃないかと思った方もいるでしょう。
違います。

プラスチックを再生樹脂とする際にプラスティックに生命力を付加させて再生すると
そのプラスティックが土壌の中に入ったときから土壌の生命力を高める作用を始めるのです。

それは土壌微生物の活性、水の活性にもつながり
土壌の活性となり生産力を高める地力となり
栽培植物の生命力が高まり生産力も高まります。
生命力あふれる植物となって人の健康度を高めるものとなります。


そうして機能、生命力を持った再生樹脂に再生できるのです
しかもそこに存在するかぎりその機能性はなくなることがありません。

日本の農地のほとんどは3等級農地で生産力が低い農地です。
その農地の生産力を高めることは大変有益なことです。

日本中にあふれる廃プラの有効利用法です。

必要はなら技術を提供します。













▲pagetop

inserted by FC2 system