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オンリー ワン
他では絶対まねができない

奇跡の商品,奇跡の産業つくり

イカの塩辛を生命力パワーでいっぱいにしていイカ。
子供のころは何でこんなもの大人は
食べるんだろうと思いましたが
今ではとてもおいしいと感じます。

さてこのイカの塩辛。
もっともっとおいしくする方法があります。

その方法は水にあります。
イカにあるわけではありません。
イカは同じでも出来上がった時の味が違う?

不思議に思いませんか。
現実はそうなんですね。

なぜならを説明しましょう。
イカの持っている力が100としましょう。
海の生き物ですが
ほかの魚なども同じ考え方ができます。

味のすべては
100以上の力があって味わうことができるのですが。

さて
イカが冷凍された状態で工場に入ってきました。
冷凍庫に入ります。
使用する量を水で解凍します。

ハイッ!ここでストップ!


この時の水道水の力を先ほどのイカと比べます。

なんと水道水の力が塩素などで低下していて
イカの60%ほどしかないのです。

凍っていたイカと解凍用の水との
温度差によって解凍はできましたが

力の差は相当あります。

水にイカの力は奪われます。
イカの力は低下し水の力は上昇しました。

イカは仮に75まで力が落ちたとします。

100で味わうことができるイカの味が25%減少しました。

100の味が全部出てこなくなってしまいました。

100と75ではずいぶん違うはずです。

それはイカのおいしさを
引き出させた時にわかります。
おいしいですからその味がそうです。

イカは解凍時だけではなく
何回も水洗いの工程があります。

何回も下げられてますから水が60とするならイカも60になってしまいます。

内臓も混ぜられて少し上がるかもしれませんが
元に戻ってはくれません。

そしてしばらく熟成させて商品になります。

これでイカがもとのおいしさを減らされて作られることがわかりました。

どうしましょうか。
本当ならイカのおいしさいっぱいのものを
食べたいのですが、
実はイカの塩辛のその味は今誰も知りません。
知っているのは漁師さんだけです。

その場でささっと作れますから知っています。

イカは生で工場には来ませんので
どんなにおいしくしようと思っても
その味を再現するのは無理ですね。

それではイカの塩辛を漁師が作るよりおいしくするには

どうしたら良いのか。一発解凍です。(-_-;)
一発回答です。

工場で使用する水をすべて
KOTORABO水装置を通した水にして使用します。

これですべての水は100をはるかに超えていますから
何度イカを洗ってもイカの力は落ちませんし
100では出すこともできなかった味まで
引き出してしまいます。

それは未知の味です。
それは食した人の生命力まで高めてしまう
イカの塩辛になります。

2015年08月07日





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