衰退しない産業づくり
日本の製造業、産業の復活! 

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オンリー ワン
他では絶対まねができない

奇跡の商品,奇跡の産業つくり



生命力付加型エチレンプラント


生産品がすべて生命力で満たされたら、
私たちの生命力が高められる環境ができる.

そこから得られる最終製品としては、
界面活性剤あり接着剤ありワニスあり、
可塑剤あり、
生活上あって当たり前で.
なくては困るものばかりだが

そうとう
大きな比率を占めるのはプラスチックである.

プラスチックもこのプラントがないと生産できないのだ.

そのプラスチック用原材料の
エチレンを作っているのがエチレンプラントで、

このプラントで
生命力を高めたエチレンが作ることができれば
最終製品になるプラスチックの
商品価値は飛躍的に高まることになると考えます.

それこそ世界が変わるぐらいの衝撃に近いかも.

さて本題.
エチレンプラントではナフサと呼ばれる粗製ガソリンから
化学工業の原材料となる

各種製品を生産していて
日本には15か所のエチレンプラントが稼働しているそうです.

製品はエチレンが主で以外に
プロピレン、ブタン、ブタジエン、トルエン、キシレン、ベンゼン、などが生産されている.

日常生活ではほとんどが
お目にかかれないような製品ばかりですが
これらが生産された後ろの工程には
まだまだ工場設備がたくさんあって
石油化学コンビナートを形成している.

工場勤務でもしていないと
お目にかかれる設備ではありません.

外部からは高い煙突状の塔がいくつもあって
ステンレスでできたパイプが
網の目のようにめぐっている巨大な工場です.

日本の化学産業の源の産業ですね.


ではそのプラント内で
何をしようとしているのか.

生産されるエチレン類に
生命力を高める仕掛けを作ろうという企画です.

出来上がった製品は次行程に行きますが
ここで生産される製品から作られる製品は

生命力であふれている製品になります.

要するに目的は
石油化学製品に生命力なる力を付加しようということです.


さてその方法を探っていきましょう.

まずこのプラントは熱分解工程と分離精製工程です.

まずはナフサに混合する水蒸気の生命力を高めておきます.

これは水の状態で高めておき蒸気となってから
通過させながら生命力を高める装置、
そして蒸気加熱用熱源燃料に生命力を高める装置
を使用します.

蒸気と水蒸気が混合されて流れる
配管を加熱する熱源燃料も生命力を高めておく.

燃焼用の空気にも生命力を高める仕掛けを行う.


分離精製工程でも
液体状、ガス状になった行程品の生命力を高める装置設置.

その他
熱交換器用熱媒体や
添加物等あればその生命力を高める.

などで
プラントからの生産物はすべて
生命力が高まった製品となります.

そのための装置は、
液体状、ガス状の粘性の低い物質を
通過させるだけで生命力を高めることができる
KOTORABOの装置で可能です.

最初の行程の、
水を蒸気にしてナフサに混合することで
水が持っている生命力はナフサに付加されます.

ナフサを過熱する熱にも
生命力は満たされていますから
その力を落とすことなく
反応は進みます.

その生命力は
化学的結合のエネルギー
として保存されています.

水が生命力を運ぶ役割をしています.
途中で使用する水も同様に生命力を高めておきます.

熱分解工程でも生命力が付加されて
分離精製工程でも
液体状、ガス状の状態でも
生命力を高めるKOTORABO装置内を通過させます.



もう一つ大事な生命力を高める電気が必要です.

モーターやポンプなどを
稼働させる電気も
大切な生命力を運ぶ大事な存在です.

トルエン、キシレんなどの製品も
人体への悪影響を軽減できる
製品となるはずですが
それはできてみてからの検証が非地用ですね.

プロパンガスも調理などで使用して
直接料理に生命力を高める熱源になります.







2015年06月20日






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