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オンリー ワン
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自動車点火プラグを改善する。
どこをどのように改善する点があるのでしょうか。
日本の点火プラグは世界でもシェアーは凄いですね。
やはり高品質なのです。

2015年6月13日は
セラミックスの新しい技術をご紹介しました。

それで今日は点火プラグに使用されている
セラミックスへの応用をしてみたいと思います。




この点火プラグひとつで人が死なない排気ガスができるか。
この点火プラグで排気ガスを無公害にできるか。
そこまでできなくてむ環境の劣化を抑えることができるか。

やってみて実験しないとわかりませんね。

しかし点火プラグは電気を高電圧でスパークさせるものです。

その中を電気、電子が通過するときに
その電子が元気な電子になって、
しかも生命力なる力で満たされてスパークしたら
その時燃焼する燃料にどんな影響を与えるのでしょうか。

当然何の影響もないなんて結論は出てきませんね。
それではやってみる価値はあります。


その1
プラグの真ん中を電極がありますがこの電極の周りは
セラミックスで保護されています。
そのセラミックスの製造時に
セラミックスの生命力を高める製造方法で製造します。

絶縁がいしの部分です。
この部分の成型でセラミックスの生命力を高めておくと、
ターミナルキャップから
中心の電極を流れる電子が生命力を高めます。

その電極から接地電極の間のスパークで
ガスに生命力が伝達されていきます。

その2
中心電極の金属部分を製造するときに
金属の生命力を高める方法で
中心電極の生命力を高めておきます。
電気が電気になります。

ハウジングと呼ばれる設置電極側の金属も同様に
製造時に生命力を高めておきます。

ターミナルキャップも同様です。

プラグの構造はもう少し複雑ですが
材料のすべてに同様な加工をすれば
完璧ですが省略します。

これで点火プラグとしては完璧です。
あとはエンジンに取り付けて各種データ採取です。

予想ですが。
燃焼効率が上がります。
トルクが上がります。
燃費の向上がわずかでもああります。
C0が減少します。
匂いが若干変化します。
嗅いでもオエーっ とこない排気ガスになります。
あとはデータを取ってみましょう。


要するに公害を少なくするための、
地球環境を良くするための
点火プラグを作ろうということです。

当然プラグに限らず
セラミックスの自動車への応用部品はたくさんあります。
噴射装置にも応用したいところですね。





2015年06月14日




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