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オンリー ワン
他では絶対まねができない

奇跡の商品,奇跡の産業つくり

食品をおいしくするスプーンを作る

食事をいただくときに
使用するナイフやスプーンです。

今回は食べるものをおいしい食品にするために
このスプーン類を加工しました。


4種類に
おいしさ加工を行っています。




2枚目の写真は拡大してありますが
柄の真ん中あたりに
丸い点が5個ほどつけてあります。

これが今回の加工の印です。

見える形で印をつけましたが
印はつける必要があればつけます。

つける必要がなければつけなくてもよいのです。

効果ですが
食品の味覚を見る方法で
スプーンのみで変える方法で
味見をしてみるとわかります。

このように。
例えば珈琲を作ります。
同じコーヒーを2つに分けてカップに入れておきます。

一つをこのスプーンでかき混ぜます。
ほんの少しの時間でいいです。

そして2つの珈琲カップの珈琲の味を確認してみます。
味が変わっていればそれでよいです。

珈琲はし好品ですからおいしいとか
好みを言う必要はないので
変化があることだけ確認できればよいのです。

必要ならば
味を数値化する
味覚センサーでデータ取りしたらよろしいでしょう。

出来ればいろいろな食品でテストしてみるとよいですね。
塩水でも砂糖水でも醤油でもジャムでも良いです。

すべて変化しているはずです。

かき混ぜなくても
カップの横を数回触れるだけでも同じ現象が起きます.


それでは今回のこの方法を説明します。

スプーンに丸い傷跡があるのは、
それは溶接機を使用してそこに
大電流を流して金属に印をつけています.

その時に使用した溶接機の電源には
KOTORABOの電気装置が接続されています.

この電源装置がなければこの現象を起こせません.

なぜこんなことが起こるのでしょうか.

それはKOTORABOの電気装置は
生命力を電気に付加する装置だからです.

電気に生命力を付加された
電気はスプーンの中を流れます。

その時金属の組成構造のなかに生命力が届き
そのままその力を維持継続します。

そして人がそのスプーンを持ち
お酒の入ったカップや
ワインの入ったグラスにくるくるとすると
そのお酒、ワインがえぐみなく
口当たりまろやかになり
飲んで悪酔いしないものになるのです。

写真のスプーンはステンレスです。
ステンレス以外はできないのか。
当然できます。

鉄でもステンレスでも鋳物でもできますね。

電気を使って電流を流すだけですから
傷をつける方法もあれば
傷がつかない方法もあります。

それは商品の意匠との兼ね合いですから
製造段階での判断になります。

ならば包丁、鍋、もできる。
厨房で使うものはステンレスが多いですから
作れる商品は山のようにあります。

これを世界中で1社が独占したら注文はさばききれません。

まとめて業界が取り組まないと
世界に商品を供給することができないでしょう。

もちろん中国で作ろうなどと思ってはいけません。
あくまで国内産業のための技術です。

ほんとうにおいしくなるのか心配かもしれませんが
包丁でもプロのコックに
ニンジンを切ってもらい
その味を確認してもらっています。

まるでニンジンが柿のように甘く感じるほどにうまい。

こんな評価では不足ならば
自身の舌で感じてください。
ほんとは必要ありませんが。。。。。

このような商品が作れるなんて
時代が変わったんですね。

デザインも大事です。
お値段も大事です。

ではこの
おいしさ機能を持ったスプーンのお値段はいくらでしょうか。
このおいしさ機能はそれだけではありませんよ。
おいしさプラスアルファがたくさんあります。

この商品の
お値段は私が決めるのではなく製造者となるあなたです。

今回は電気を商品に加工する方法でしたが
スプーンを作る工程のどの工程でしたらよいのかなどは
製造者が決めてください。

まだほかの製造方法もあるはずですので
一緒に開発しましょう。





2015年06月05日




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