■ 衰退しない産業づくり
日本の製造業、産業の復活！
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■ オンリー ワン
他では絶対まねができない
奇跡の商品,奇跡の産業つくり
臭くない有機溶剤を作る。有機溶剤を使用する職場も多いと思います。
印刷関係の会社を訪問すると
溶剤のにおいが強いなと感じる場合があります。
現場はさぞかし大変だろうと思います。
さてそこであのきつい溶剤の
においを減らした溶剤を作ることができるのか。
可能性は100％です。
実験段階では容器に入った溶剤のにおいが
最初はきつくツーンと来たものが処理後は
あれっと思うぐらいにおいが激減しています。
実験でできるならば本格的にできるはずです。
これを大量生産するなら工場しかありません。
ラインを触る必要がありますが
その後は何もする必要はありませんし
確実にできるでしょう。
有機溶剤は様々な溶剤があります。
接着剤やクリーニングにも使用されています。
処理した後の溶剤の使用効果や機能などの違いは
チェックしていませんので事前に実験検証する必要があります
。
においは確実にやさしくなっていますが
それ以外の違いは確認できません。
少し嗅いでみたところ
頭がくらっとするようにこともありませんので
人体への悪影響を減らせる可能性もあります。
それは社会に大いに役に立ちます。
有機溶剤は濃度が低くても、
長い間さらされ続けると
慢性中毒を起こすといわれています。
少しでも作業環境が改善される可能性があると思いますが
匂いが減るかららといって
無害ではありません。
個人では短時間での
匂い以上の実験は不可能です。
専門家による検証が必要です。
有機溶剤の使用例として
ドライクリーニングもありますし
接着剤、マニキュアにも使用されていて
探してみると使用されている製品が
身の回りにもたくさんあります。
人によってはあの匂いが好きな人もいるでしょうが
私はすぐに頭が痛くなってきますので
天敵です。
スプレー式の塗料など
使わざるを得ないときは
室外の換気の良いところの風上で行います。
においが嫌なのです。
仕事上で使わざるを得ない人の
健康被害が軽減できる
溶剤が開発できるのなら
それは大きな貢献になります。
真剣に考えてくださるメーカーが
出てきてくれることを期待しています。
2015年05月20日