■ 衰退しない産業づくり
日本の製造業、産業の復活！
KOTORABO
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■ オンリー ワン
他では絶対まねができない
奇跡の商品,奇跡の産業つくり
命を高める布団で眠りたい
そうだ！ポリエステル布団で寝よう！
今回は化学合成繊維のポリエステルがターゲットです。
食料品は自然食品を求め、
化学調味料が嫌いな人もなぜか衣服は
化学繊維のものを着ていますし、
布団もポリエステル製の布団だったりしています。
布団にはあまりそうしたアレルギーはないのですね。
１日の疲れをいやす布団の多くに
ポリエステルのものがたくさん利用されています。
価格も手ごろでクッションもいいからですね。
さてさて今回は
このポリエステル布団の材料の
ポリエステル繊維に生命力を高める技術をご紹介しましょう。
ポリエステル繊維は化学合成の繊維です。原料は 石油 です。石油って便利ですね。布団までできるんです。すごい。
石油製品からできるものにただ一つの欠点があります。
それは生命力が低い。
これはどうしようもありませんが、
もしこのポリエステル繊維に
生命力を高めることができたら繊維革命です。
その繊維が布団に使用できたら
それこそ夢の睡眠、
質が高い睡眠が得られて健康が改善できるかもしれません。
ポリエステルの中綿、カバー、枕など生命力の高い寝具に囲まれて寝られたら人はきっと幸せになれます。
機能なども回復できるかもしれません。
病気になりにくくなるかもしれません。
頭がよくなってしまうかもしれません。
そういう結果が出るであろうと思われるのが
生命力と呼んでいる
遺伝子情報を機能させる力ですからそう考えておかしくありません。
さて生命力ポリエステル繊維を急いで作らねばなりませんが、世界中でだれも作ったことがありませんので、
製造の方法もわかりません。
それは冗談なのですが
電気と空気がターゲットです。
製造過程でのに仕掛けを行います。
これが一つです。
まず最初は電気の生命力を高めておき、
この電気の熱で樹脂原料を溶融します。
電気エネルギーから熱エネルギーとなり
樹脂が溶融して再結合で樹脂が繊維とされて
固まる時にその結合エネルギーとして
生命力が繊維に保存されます。
固まる時に冷却用のエアーがありますがこのエアーにも生命力を高めたエアーをものを送り込みます。
この二段階で完了させることができます。
今まで誰もやったことがありませんので、
温度管理やその他の調整が必要になるかもしれませんが、
あとは他の繊維と混紡もできますし
従来品と同様な扱いができます。
たったこれだけのことで「夢の繊維」ができてきます。
静電気に対する性能も違ってくる可能性もあります。
布団が一日８時間もそばにあるわけですから
身体に対する影響力は高いはずです。
ほんとうにすっきり目覚め
疲れが取れてさわやかに起きれそうです。
ポリエステル繊維は応用が広い繊維ですから
ありとあらゆる用途開発ができます。
今までなら海外生産品に
価格では太刀打ちできなくても、
今回の生命力繊維の前では競争する繊維がありません。
独壇場で勝負できます。
データをそろえるのも楽しいことになりますよ。
そうしたデータが他から出た時は
もう生産に関わることはできないでしょう。
すでにその技術は他社のものだからです。
KOTORABOではこの繊維を作りたく思いますが
残念ながらまだその環境がそろいません。
夢の繊維はだれが作ってくれるのでしょうか。
2015年05月13日