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オンリー ワン
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静電塗装が変わる。
自動車や家電品塗装などで使用されている静電塗装です。
電気で帯電した塗料を利用する塗装方法ですが、

静電塗装装置の電源に
KOTORABOの電気装置で
電気の生命力を高めます。

すると不思議なことが起こります。



手動で静電塗装を行っている場合は
塗料を吸い込まないように
安全のためにマスクをしています。

そして塗装する対象物にもよりますが
塗料を吹いている間
息を止めている場合があるようです。

それは当然です。
塗料には溶剤が混ざっていて
それを吸い込んだら大変なことになってしまいます。
そのため健康被害がないように
息を止めて吹付けているのです。

これは10年以上も前のことですので
今はそうした環境はないのかもしれません。

静電塗装機の電源に
生命力を高める装置を設置しました。

なんとなんと匂いが激減してしまいました。

職人さんも大きなボックス状のものを塗装する場合
息を止めながらの作業が大変だといっておりましたが

設置した後は不用意に吸い込んでしまっても
匂いが激減していて大丈夫だということです。


塗料には溶剤が混じっていて
塗料を吹き付けた後は
焼き付け塗装行程でした。
それに適した塗料だったようです。

匂いを改善するための実験でしたが
匂い以外のチェックはしていませんが

身体に悪影響が少ないようなことを
言っていたように思います。

今も使われているのかもしれません。
(その後行ってっておりません。)

今の電気を改善(生命力を高める)する装置の
前身になった実験でしたが貴重な実験になりました。

今ならば電気装置を使用して
静電塗装機も電気乾燥炉にも電気装置が設置できますので
作業環境の改善だけではなく、
その塗装そのものの効果を期待できます。

自動車の塗装工程に使用ならば
自動車の生命力そのものが高まりますので
人が運転する環境として適している環境ができます。

これは電磁波の悪影響を改善する可能性があります。

それは人の健康環境が維持できるということです。

今の自動車はその昔と比較すると電磁波ばものすごい量です。
電磁波系で測定すると
逃げ出したくなるほどで乗りたくなくなります。

その電磁波を
塗装が持っている生命力がカバーできる可能性は非常に大です。
そして音響もよくなります。
ラジオやオーディオの音質もよくなります。

家電品においてもその塗装の効果を期待できます。

冷蔵庫ならば食品の鮮度を高める効果も期待できます。
とうぜんながら
人の健康度を高める食品にすることができます。

こうなればもう塗装革命です。
塗装は世界を救う キャッチフレーズができそうですね。

製品の塗装品質自体も良くなり、塗装後の効果が期待できます。

手動でもロボット塗装でも効果が出すことができますし、
塗装品質も従来より
強固に塗装できる可能性もあります。

そして環境にも良い。
人にも良いしと良いとこどりができてしまいますね。

今回は静電塗装ですがこの技術はまだまだ始まったばかりですのでどこまで伸びて人類に貢献できるのかが楽しみな技術です。





2015年05月09日




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