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木材の生命力を高める。
音が良い木製楽器には生命力が高い木材が必要です。

木材の用途としては
建築や家具などと比較すれば
その比率は低いかもしれないのですが、
建築や家具でもその効果は同様です。

さて木製楽器用木材です。
楽器の音は本体を構成する楽器に使用されている
木材の生命力に左右されています。

演奏者や演奏環境、塗料などの条件を除けば楽器を構成しているパーツ、この場合木材の生命力がどうかで音質は変わってしまいます。
その木材の生命力をどのようにして高めるのか。

今回は建築用にも使用されている木材乾燥法を応用し、
生命力を高める装置を付加して乾燥する方法です。

通常木材の乾燥には、山から切り出した状態から始まり裁断するなどの工程の前後で乾燥を行っています。
その乾燥方法にも種類があります。

天然乾燥、蒸気式乾燥、遠赤外線乾燥、高周波乾燥、高周波と真空を合わせた高周波真空式乾燥、さらには爆砕高周波真空乾燥、除湿式乾燥、その他各種を組み合わせた感想など多くの乾燥法があります。

多くは熱を使い電気を使い、水を使います。
ボイラー使用もあるでしょう。

木材の乾燥においてはどんな方法でも対応ができます。
電気を動力や熱として使用しているならば
KOTORABOには電気の生命力を高める装置がありますから
それを使用します。
例えば電気でモーターを回しているとします。
そこから発生する電磁波も生命力が高まっています。

振動も起きていますから
その振動を通して生命力は伝達されます。
音も発生しています。その
音からも生命力は高まります。

熱源として電気でヒータが使われているならば、
そのヒータから発生する光からも熱からも生命力は伝わります。
蒸気でも、水の生命力を高めておくことができますから
その水が過熱されて蒸気になっても生命力は伝達されます。

蒸気を加熱するガスや電気も生命力を高めることができます。
乾燥に関わる
その
すべての方法に生命力を高めることができるわけです。

すべて装置化できますから一度セットしてしまえばあとは通常と使用法は同じです。
ただし今までこの生命力を高める方法は行われていませんので乾燥時間や乾燥状態にどのような変化があるのかは不明です。

このような方法で乾燥された木材ならば
ピアノであれバイオリンであれその原材料としてはこの上ありません。
建築用でも人が生活するうえでの生命力であふれます。また静電気の発生も少なくなり(予測)ほこりが発生しにくいなど生活環境が良いものになります。

音楽を聞くためのスピーカーにも最高ですし、
食卓や学習机、椅子にもその効果はあります。

この方法以外でも木材の生命力を高める方法も求められています。
形状が整えられて商品として出来上がっているものや、
机などとして完成されている商品の生命力を高める方法もありますがそれはまたいずれ、、、、。

木材を利用して環境を良くし健康状態を高め、人のより高い能力の開発のために木材は欠かせない素材になります。







2015年05月05日




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