衰退しない産業づくり
日本の製造業、産業の復活! 

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オンリー ワン
他では絶対まねができない

奇跡の商品,奇跡の産業つくり


ほんとうにおいしい鰹節の製造方法です。
決め手は生命力をいかに高めるかにあります。
従来の鰹節の製造方法に生命力を高める工程を設備として設置します。

鰹節の製造には水を使います。
まずこの水の生命力を高めることが必要です。

鰹は冷凍されています。
まず解凍するときにこの水を使います。
その水で鰹の生命力を高めます。
それはおいしさの元の情報をたくさん引き出します。

今まででもおいしいけど
ほんとはもっとおいしいのに
このままではもったいないです



頭を取ったり内臓を取ったりの下処理段階でも
この生命力を高い水を使用です。


とにかく水は命です。
魚に水は生命の源ですが
ここでも生命力をさらに高める水を使用します。
水が最大のポイントです。

水または湯を使う工程ではすべてこの水を使用します。

乾燥工程では薪で行っている場合は従来通りです。


かびつけの後の洗浄、
殺菌用の蒸気にもこの生命力を高めた水です。

遠赤外線ヒーターを使用する場合の電気にはKOTORABO製造の生命力を高めるための装置を使用します。

魚を加工する産業では水を大量に使用します。
今までの水の使用目的に

今度はおいしさを高めるための
生命力を高めるという役目を水に持たせます。

従来の作り方でのおいしさが最高だといっていては
この製造方法は理解できないかもしれませんが

生命力の高い水で同じ魚を二枚におろして
1枚を今まで使用していた水にさらし
もう1枚を生命力の高い水にさらして
食べ比べてみればその場で納得します。

かおり、味ともにそれは情報ですから
生命力と表現されている力は、遺伝子が持っている情報を機能させる力だからです。

生命力が弱い、低い状態だとえぐみや雑味が出てきてうま味を感じられなくなってきます。

鰹に多いイノシン酸のおいしさも
生命力が高まる十さらにおいしくなります。

そのイノシン酸を化学的に製造し
イノシン酸ナトリウムとしてうま味調味料があります。

成分は同じであったとしてもうま味調味料は何か物足らないと思う方が多いのですが、
それは生命力の差なのです。

工業的に合成できてもその現場の生命力環境がないと
イノシン酸はできてもできないものがあるからです。
そこに気が付いていません。

鰹節は
原料が天然ものの原料だからおいしいといっていても
さらにおいしく、品質の高いものにすることができます。


酸化も生命力が高いと遅らせることができます。

削り節にしたときにはこの酸化に強いということがメリットとして生きてきます。



おいしさ
決め手は生命力です。






2015年04月04日




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