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オンリー ワン
他では絶対まねができない

奇跡の商品,奇跡の産業つくり


食品工場向け蒸しの技術
お茶、生めん、生パスタ、茶わん蒸し、蒸しようかん、
おこわ、納豆、豆腐などの製造には必ず蒸し工程があります。
その他いろいろな食品製造で蒸し行程があると思います.

この蒸し工程で食品の味ががらりと・・・・・・
おいしくなるのです。

おいしくなるというのは
何度も書いていますが
そのものの生命力が高まるということです。

それはそのもの自体が持っている
遺伝子情報を機能させる力が高まるため
今までは機能していなかった情報の内容、
味とか香りが機能を始めます。
そのためそれを
味わう私たちにはその情報を受け取り
おいしさとして感じるのです。

そして今まであった
えぐみや雑味がなくなっていることに気が付きます。。

これがおいしくなるの意味です。

そしてさらにそれは
食した人の生命力を高めることにつながっているのです。

まさに食品メーカーとしての責任が果たせます。そしてそれは企業の価値を高めます。

水の生命力を高めるには
ある装置内を水を通過させます。
装置内には生命力を高めたものがあ
りそれが触媒となって水に生命力を伝えています。

その後水は蒸気となり食品に生命力を届け、その食品はひとに生命力を届けます。

食品工場での蒸しにこうした水はもっとも大切です。
しかし蒸しに限らず洗浄の水もおなじです。
工場や事務所も含め水はすべて生命力を高めて使用するがよいのです。





おいしくするということにはこんな意味合いがあるのです。

単に味の組み合わせや調味料の配合具合では決してできない技術なのです。

製造業者曰く、コック曰く、シェフ曰く、
私の作った料理(製品)をもっとおいしくする??
ケンカ売ってるのか。
伝統の作り方のどこがまずいんだ。
Aランクの肉を使っているんだ。
井戸水だし何ら問題ない。
酵素がうんたらかんたら。

食品に関する研究所でも
ありえない、そんなことできるはずはない。

ずいぶん自信がありそに反論されてきました。

それらの反論は知らないのですから仕方ありません。
知らないのも無理はないのです。
誰も教えてはくれませんし
見たことも聞いたこともないのですから。

でも反論した皆さんも
現実を見て納得していますし、
実行した人は必ず結果が出ているのです。

前置きが長くなってしまいました。

さて蒸しに使う時の水、蒸気の生命力がポイントです。
井戸水だからいいとかではありません。
水道水でも駄目です。

その水に生命力が不足しているからです。
その水に生命力を持たせることが最大のポイントです。

蒸気になって
食品に熱を伝えるときに
食品に熱と同時に生命力を伝えます。

色が付くとかではありませんからわかりにくいのですが、

その食品を食した時にはにおい、香、味が今までとは
全然違う。と感じるでしょう。

チェックの方法は食品によって異なるでしょうが、
蒸しあがった時の表面の色、におい、香り、も違います。

食しておいしいと感じます。

艶や水分の保持の状態、しっとり感
触れた時の弾力感、なども違います。


腐敗のスピード、カビの生え具合、繁殖する菌の種類、
すべて違ってきます。

何よりおいしさが違います。

おいしさはあるから求めます。

でも今まではそのおいしさを
作り上げる方法がありませんでした

これからは同じ食品でもおいしくできます。

蒸しの行程で水に生命力を持たせておくことはおいしくするために欠かせない作業です。

この行程では
加圧蒸気でも、過熱蒸気でも生命力は伝達できますし、
間熱式でも目的は達成できます.

また熱源にも生命力を高めた
ガスや電気を使用すれば
なおさらの効果があります.

またボイラーメーカーならば
最初から生命力を高める機能を持った
ボイラーを作りたいものです.


2015年04月13日




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