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火力発電所の排気ガスで環境を高めることができるのか。
火力発電所やごみ焼却炉、工場の煙突から排出するガスの生命力を高めて環境を高める排気ガスにする。

火力発電所などから大量に排出されている排気ガスはその基準に沿って排出されているはずです。
その過程ではたくさんの触媒も利用されて有害物質を分解したりして環境破壊を低減しています。

(環境を高める力はないけど現代の基準としては、まあ毒物を出さないようにしている分だけでもやっています程度のことです。大事なことですが。自動車、トラックの排気ガスと同じです。)

今回はさらにそれらの排気ガスをさらに良くして、環境を破壊しないどころか環境を高める排気ガスにしようというものです。
今までの考え方は有害と思われている物質を取り除けばそれでよしの考え方です。

その毒物を取り除いたガスそのものが毒だよということに気がついていて気が付いていないふりをしているしかない悲しさ。。
仕方ないところもありますが。


かと言ってその技術は大切な技術です。
その技術があってこその今回の技術提案です。

毒物物質を触媒によって除去してきれいになったけども
そのガスは人体にとってはよろしくありませんし、
植物が喜ぶガスでしょうか。

そして環境を高める排気ガスでしょうか。

今回は地球が喜んでしまうような排気ガスにしてしまいましょうという技術提案です。

地球にとっての毒は地球の持っている生命力を低下させるすべてが毒です。

地力の低下が農作物が栽培できなくなる現象のように地球の生命力の低下は人類が生息できない環境になってしまいます。

地球規模で考えるとわかりにくければ大気で考えてみてください。
大気は私たちの環境ですが今はまだ人類が生息できていますが今後その環境を劣化させないのならば大気の生命力を高めていかなければいけないですね。

それはすべての生命を存続させる力になります。
今はこのぐらいならいいだろうという甘えの環境基準で排気ガスも大量に排出されています。
地球自身の回復力で回復していますがそれを上回れば環境は劣化して破壊に進みます。

例えば火力発電所は大切な電気を発電していますから大事な産業です。
その働きを維持したまま地球環境を高める排気ガスを排出する火力発電所にしてしまおうというものです。

具体的にどうするのか。
考え方は食品加工と同じですが、
原料(液化天然ガス、石炭、石油、空気)の生命力を高める
変化する(燃焼時の)環境(設備)の生命力を高めておく
ガスになった時から煙突までの排気経路で排気ガスの生命力を高める


空気が原料になっていることに注意!

相当大掛かりになりそうです。
これで大気が良くなるのならば必要です。

生活に大事な電気を発電したうえで大気環境を高める火力発電所ならばそれは人類にとって宝物です。

火力発電所に関連する設備機器メーカーには必須の技術になります。
その技術は世界から求められる技術になります。




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