■ オンリー ワン
他では絶対まねができない
奇跡の商品,奇跡の産業つくり
すでにうま味調味料、液体調味料もおいしくできています。
ならば醤油などは簡単です。
基本は生命力をいかに高めて、素材が持っている遺伝子情報をどれだけ引き出させるかにあるわけです。
醤油の場合は大豆が持っている情報、味や香りは栄養分etc、微生物が持っている能力や遺伝子情報、環境が持っている力が総合的に醤油のおいしさを決定します。
遺伝子情報は生命力が高いほどその遺伝子情報は機能します。
大豆が持っている情報がすべて出ている場合とそうでない場合では当然その結果が異なってきます。
また微生物も同じく生命力が足らない場所での活動は持っている力を十分に発揮できません。
力=生命力がたくさんある場所では今まで発揮できなかった力、能力も発揮できるようになります。
醤油ならば微生物の活動によって得られるうま味になるアミノ酸がたくさん生成されますし、
そのアミノ酸も生命力あふれるものとなります。
おいしさは今までどこの醤油メーカーも作れなかった異次元のおいしさとなります。
伝統の製法がおいしい?微生物が命?
そうですね、そう思います。
でもそこにないものがあります。
溢れる生命力です。
生命力を高める技術はありますか。
今までの伝統の製法に微生物の能力を飛躍的に高める技術がそこにありますか。
生成されるアミノ酸の量を飛躍的に高める技はありますか。
微生物の遺伝子能力を高める方法を具体的に持っていますか。
生命力を高める技術を知っていますか。
その場が持っている生命力によって微生物の能力が高まり、
その微生物が産生するアミノ酸やその他酵素などすべてが生命力あふれる存在となることをご存知ですか。
伝統の製法は大事です。伝統の製法にないものが生命力を高める技術なのです。
日本にある調味料の中で醤油は最高のものだと思っています。
だからこそ生命力を高めた醤油がほしいと思います。
洗うから始まり蒸したり炒る作業工程が最初ですが、今までの製法のここから生命力を高める作業は始めます。
スタートが一番大切です。そして最後まで気を抜かずに生命力を高めていきます。
おいしくて醤油を使用した食品までおいしくする醤油を作ってください。
醤油にこの技術はまだ使われていませんので、
最初に取り組んだメーカーは数年間はこの技術は独占していただきましょう。
おいしさ世界一の醤油メーカーですね。
醤油は液体物ですので最終段階で技術を施すこともできますが、
一番おいしいのは原料の大豆、小麦の洗浄から使用する水の生命力を高め、
蒸す時の熱源の生命力、蒸気の生命力を高めることから始めるのが一番おいしくなります。
一番良いのは当然原料が、生命力の高い畑で生産され、流通過程でも生命力を高められているものが最高です。
その原料に加工を行えばその醤油を使用したら二度とほかの醤油は使えなくなります。
なぜならほかの醤油がまずいものになってしまいます。
体の遺伝子が拒否します。そのぐらいおいしいのです。