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水を元気にする装置

下はその効果を画見ることが出来る実験


水質の違いによるアオコの発生状態、水槽の汚れなどの違いを実験した
KOTORABOオリジナルセラミックを使用して、メダカ水槽2つで水質変化の実験を行いました。水槽のフィルター内にセラミック30gを使用した水槽にはアオコ、茶カビの発生は一切ありません。水質がきれいなまま維持されています。めだかを飼育しながら水質の変化を確認する実験経過です。右側水槽の緑色が日増しに濃くなってきています。アオコの発生、水の透明度、底面の茶カビの発生などを比較すると、KOTORABOセラミック使用の水槽はすばらしく良好な水質を維持しています。

4月2日実験開始 以降水槽の違いを撮影して変化を見た。

左 KOTORABOセラミック使用水槽 右 通常水槽

水の入れ替えなどは一切無しで常時エアレーションをした。

 
                                                       

ヒメダカを水槽に入れてミニ実験
メダカの生存率と水の濁度などを検証するために行いました。


準備
水槽を2つ用意

エアレーションの中の石をKOTORABOセラミックに変更
まず分解して



詰め替えて

セラミックを30g

水道水を入れて2日間放置 4月2日
左がKOTORABOセラミック。右が通常のまま。

4月4日 ひめだか15匹ずつ30匹購入


4月4日メダカ投入

途中経過で気がついたこと。
4月5日
餌を投入すると、
左の餌が浮いたまま沈みが遅い。
右は投入後すぐに沈んでくる。
4月6日
左側の水が白くなって濁ったようになった。右変わらず。
4月7日
左 白いのが薄くなってきれいになった。??
4月8日
左 底に糞がない。右 糞が残っている。
4月9日
左 1匹死亡。 右 死亡なし。

4月9日
右側少し水が汚れてきたような

4月9日左側透明度が高い

4月25日
左 水槽の内側ガラス(プラスチック)面きれいなまま。
右 水槽の内側ガラス(プラスチック)面汚れてきている。
   水が濁ってきている。
   藻が発生している???。

4月27日右側の水槽底に茶色のカビ発生?


4月27日左はきれいなまま。

4月27日右側フィルターの様子

4月27日左側フィルターの様子

4月27日
左右両方とも餌の食いが悪くなった。
餌が下にたくさん沈んだままになった。

右 3匹死亡。左 死亡なし。
右 全体が弱々しくなって動きが鈍い。27日で5匹死亡。
左 元気に泳いでいるが1匹弱々しい。結局1匹死亡。

生存数
左 11匹 右 7匹


元気なく動きも少ない。
水質が相当悪化。濁り多い。浮遊物多い。餌の残り多い。
ガラスに白っぽい点が多い。(かび?藻?)

左 
元気で泳いでいるが、2匹少し弱そう。
水質はきれいでいいようだ。

4月28日  27日に餌を食べなくなったので、
残餌が底にたまっています。

4月28日

4月28日
左 元気で水もきれい
右 弱々しく動きが鈍い。3匹死にそう。

4月28日
最終
生存数
左 11匹 右 7匹

左も餌を食べなくなってきた。 右 餌を中止。

左 1匹死亡 右4匹死亡

生存数(4月29日)
左 10匹 右 3

左 4匹死亡 右 3匹死亡
生存数(4月29日11時30分))
左 6匹 右 0


右がしろにごり、あおこの発生で緑色になっています。

4月29日
水の様子
左 きれい。底には餌が沈んでいるが水の濁りはない。
  ガラス面に付着物もなくきれいなまま。
右 濁っている。やや緑色に見える。底には餌が沈んでいる。
   底に茶色の汚れあり。カビなのか何なのか不明。
  ガラス面も白っぽい汚れの付着が多い。

4月29日
最終生存
左4匹 右 ゼロ
メダカ君たちありがとう。どうか天国へ行ってください。


右にも左にも白カビ病が発生した原因は、
買ってきたとき病気があったのか、水槽の水質のせいかは不明。

実験は、水槽など購入時にセットとなっていたものを使用し、
左のセラミックのみ交換。エアーレーションは24時間継続。
水交換は一切なし。掃除もなし。

水質試験も無し。

左にもこのような病気で死亡するのが数匹あった。白カビ病か。
欧米か!!  白カビですね。

雑感
左のKOTORABOセラミック使用した方も、
金魚の病気は防げなかったが、にごりやあおこの発生がなく、
ガラス面もきれいな状態を保つことができた。

(あおこの発生がないということは、
水質浄化能力が高いということだが、応用の仕方次第で
大規模河川などでも通用するのか、しないのか。今後の検討課題。

実験続行します。

4月30日
左 生存2匹 右 ゼロ

エアレーションをしながら水質の変化観察中。

右側がかなり緑色になってきている。左側のKOTORABO
セラミックのほうは、全くきれいなまま。ガラスへの付着物も無し。


 

 

8.0508
                           
水槽とフィルターの汚れ

4月2日以降水の入れ替え全くなし。
24時間エアレーシメダカ水槽の水質チェック
200
ョン

5月9日

5月10日

5月10日

5月12日

左側も緑色濃くなりアオコ発生
右側もアオコは濃くなってきている。

ここでめだか実験終了。
5月13日左めだか1匹のみ。
右2匹のみ。 どこに行ったんだろう。

5月13日

左のアオコが少ない方に、酸化チタンセラミックを投入

この後はアオコが消えるかどうかの実験に移行。




最終的に酸化チタンセラミックを投入しても、アオコの発生は
止められなかった。

アオコが発生する眼に対策をしないとアオコは発生するし、
発生してからでは遅い。

霞ヶ浦などのアオコ対策も難しいことがよくわかります。

河川に入る前の家庭排水から、きれいなエネルギーの高い水に
しないと汚染は止まりません。


めだかの実験で使用した水槽、フィルターなどの汚れを
調べてみました。

フィルターの様子

見た目で歴然とわかりますね

















ガラス面の様子
左は全く付着物無し













左は購入時とあまり変わらないぐらいきれい








 

 

 

 

 

水を捨てて水槽の様子を見た。




アオコの発生した方は
まさしくアオコのにおいが相当強い。
悪臭に近いです。






たった30gのセラミックの威力が
ここまででるとは驚きました。

左側の方は
ほとんど掃除がいらないくらいきれいです。
















ガラス面の違い

アオコが右にはいっぱい付着。





































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