準備
水槽を2つ用意
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エアレーションの中の石をKOTORABOセラミックに変更
まず分解して
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詰め替えて
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セラミックを30g
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水道水を入れて2日間放置 4月2日
左がKOTORABOセラミック。右が通常のまま。
4月4日 ひめだか15匹ずつ30匹購入
4月4日メダカ投入
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途中経過で気がついたこと。
4月5日
餌を投入すると、
左の餌が浮いたまま沈みが遅い。
右は投入後すぐに沈んでくる。
4月6日
左側の水が白くなって濁ったようになった。右変わらず。
4月7日
左 白いのが薄くなってきれいになった。??
4月8日
左 底に糞がない。右 糞が残っている。
4月9日
左 1匹死亡。 右 死亡なし。
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4月9日
右側少し水が汚れてきたような
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4月9日左側透明度が高い
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4月25日
左 水槽の内側ガラス(プラスチック)面きれいなまま。
右 水槽の内側ガラス(プラスチック)面汚れてきている。
水が濁ってきている。
藻が発生している???。
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4月27日右側の水槽底に茶色のカビ発生?
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4月27日左はきれいなまま。
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4月27日右側フィルターの様子
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4月27日左側フィルターの様子
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4月27日
左右両方とも餌の食いが悪くなった。
餌が下にたくさん沈んだままになった。
右 3匹死亡。左 死亡なし。
右 全体が弱々しくなって動きが鈍い。27日で5匹死亡。
左 元気に泳いでいるが1匹弱々しい。結局1匹死亡。
生存数
左 11匹 右 7匹
右
元気なく動きも少ない。
水質が相当悪化。濁り多い。浮遊物多い。餌の残り多い。
ガラスに白っぽい点が多い。(かび?藻?)
左
元気で泳いでいるが、2匹少し弱そう。
水質はきれいでいいようだ。
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4月28日 27日に餌を食べなくなったので、
残餌が底にたまっています。
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4月28日
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4月28日
左 元気で水もきれい
右 弱々しく動きが鈍い。3匹死にそう。
4月28日
最終
生存数
左 11匹 右 7匹
左も餌を食べなくなってきた。 右 餌を中止。
左 1匹死亡 右4匹死亡
生存数(4月29日)
左 10匹 右 3匹
左 4匹死亡 右 3匹死亡
生存数(4月29日11時30分))
左 6匹 右 0匹
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右がしろにごり、あおこの発生で緑色になっています。
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4月29日
水の様子
左 きれい。底には餌が沈んでいるが水の濁りはない。
ガラス面に付着物もなくきれいなまま。
右 濁っている。やや緑色に見える。底には餌が沈んでいる。
底に茶色の汚れあり。カビなのか何なのか不明。
ガラス面も白っぽい汚れの付着が多い。
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4月29日
最終生存
左4匹 右 ゼロ
メダカ君たちありがとう。どうか天国へ行ってください。
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右にも左にも白カビ病が発生した原因は、
買ってきたとき病気があったのか、水槽の水質のせいかは不明。
実験は、水槽など購入時にセットとなっていたものを使用し、
左のセラミックのみ交換。エアーレーションは24時間継続。
水交換は一切なし。掃除もなし。
水質試験も無し。
左にもこのような病気で死亡するのが数匹あった。白カビ病か。
欧米か!! 白カビですね。
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雑感
左のKOTORABOセラミック使用した方も、
金魚の病気は防げなかったが、にごりやあおこの発生がなく、
ガラス面もきれいな状態を保つことができた。
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(あおこの発生がないということは、
水質浄化能力が高いということだが、応用の仕方次第で
大規模河川などでも通用するのか、しないのか。今後の検討課題。
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実験続行します。
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4月30日
左 生存2匹 右 ゼロ
エアレーションをしながら水質の変化観察中。
右側がかなり緑色になってきている。左側のKOTORABO
セラミックのほうは、全くきれいなまま。ガラスへの付着物も無し。
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